Mr.children

本日(8月23日)はMr.childrenのコンサートでした。

地下鉄始発の東豊線栄町で乗ると終点が福住、そこから札幌ドームまで歩きという作戦を立てて実行。

始発からなのでのんびり座っていたら札幌駅から恐ろしい数の人が乗り込んできた。

次の大通り駅ではもう超満員でまったく身動きも出来ないくらい。

みんな行き先は同じなのはわかるけど、それにしても驚いた。

混み具合にではなくて、乗客(つまり観客)の平均年令の若さ(^_^;)

前回のドームコンサートのサザンの時はなんだかとても親近感がわく観客たちだったんですけど。

今回は多分それに比べて20歳は若い(-_-;)

やっちまったかぁ

でも会場ではまれには同世代の方たちもいてよかったです。

さて、そんなわけで幾ばくかの不安を抱きながらコンサート開始。

私たちの席はスタンド席だし右手かなり後方。

ノホホンと油断していたら一曲目からオールスタンディング(-_-;)

ひえー、三時間もつの?

選曲は若い人向け、ハードな曲が多い。

みんな手拍子(言い方が古い)のタイミングとか腕の振り方のタイミングとか知り尽くしてる。

まねしてるうちにだんだん乗り乗りになってきた。

全然楽しい。

中盤は少しマイルドなラブソング。

座ってゆっくり聴けた。

後半はまたノリノリ。

新しいアルバムreflectionから多くの曲を演奏したので、予習で聞いていてよかった。

光やディスプレイの演出は派手では無いけれど、良く出来ていてとても楽しめる。

こんな映像の演出をコンピュータを使って出来たら楽しいだろうなあ、って心から思う。

本編終了後、アンコールコールは拍手が普通だけど、それだけじゃなくて何万人の観客が

スマートフォンのライトをつけてかざし始めた。これはすごい。

私もすかさずまねをしたけれど、ドームのスタンド席全体がライトの小さい明かりで満たされました。

アンコールも終了して気がつけばあっという間に3時間超の時間が経っていた。

桜井さん超人的な体力だなあ。

45歳だそうだけど、本当に心身共にエネルギッシュだ。

私も歌から随分ポジティブなエネルギーをもらった気がします。

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