たった今24 LIVE ANOTHER DAYを観終わりました。
24は2003年にシーズン1が出て、それ以来虜になってずーっと見続けてきたTVドラマです。
シーズン８は2010年に出て、どうやらこれが最後のシーズンだろうと言われていました。Kiefer Sutherland扮する主人公のジャックバウワーに惹かれて、離れがたかったので意識してゆっくりと楽しみながら観ていましたが、それでも観終わってしまいました。
それ以来、再び新しいシーズンが始まらないだろうか、と時々思いながらいたところなんと4年も経ってから始まったのです、LIVE ANOTHER DAYが！
舞台はアメリカ大統領が訪問中のイギリス（ロンドン）。かつてジャックが所属したCTU(COUNTER TERRO UNIT)はすでに解体され、ジャックはある理由からアメリカからもロシアからも追われる立場で完全に雲隠れしていましたが、突然ロンドンで存在が明らかになってきます。目的は一つ。アメリカ大統領を守るため…。
ジャックに惹かれるのはシャープな頭脳、判断力、行動力そして危険を顧みず任務を遂行しようとする強い意志だったりするのですが、それ故に彼はいつも愛する大切な人たちを失ってしまうのです。悲しみにまみれながらも最後には目的を達成するのですが、癒えることのない深い傷を心に負ってゆきます。本当に可哀想なんです。
そしてロンドンでも…..(;_;)
観終わってすぐにさらに新しいシーズンの計画がないのかネットを調べてみました。FOX planing more ’24’ in 2016 without Kiefer Sutherlandなんて書いてあったりする(-_-;)
いよいよ終わりかなあ、きっと(;_;)さようなら、ジャック。
