前向きなアラ還

かの有名な糸井重里さん。

新聞の記事にこんなこと書いてた。

<今時のシニアの若さ指向、本物指向に違和感を感じる

無理して若々しく振る舞っても自分が歪んで行くだけ楽しい気がしない。

若さという価値にとらわれていて自由ではないから。

ただ、その逆に老けているぶってるのも他人の文体を借りているみたいで、これも不自由

人とも物ともつきあい方は自由でいたい。

何かを本物と認めることは別の何かに偽物というレッテルを貼って排除すること。

若い者にはわからないという台詞も同じ。

価値を創造する上で年寄りの自慢のタネは毒にもなるから。>

アラ還はアラ還なりの自然体でいなければならないのです。

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