8月14日、待ちに待った山下達郎さんのコンサートがありました。
完全平等なチケット抽選は相当な倍率で、申し込んだファンの仕事仲間達はほぼ全滅。
しかも彼らは札幌二日間、苫小牧、北見の計4回の公演を二人の名前で、
つまり8コマ申し込んでそれで全滅。
私は札幌二日間、苫小牧を二人の名前で計6コマで、一つ当たり(^^)
知り得た範囲で行けたのは3組。行けなかったのは5組。
そんな高倍率を勝ち取って参加したので一層盛り上がったのでした(^^)
もちろん、倍率に関係なく、今年のライブも最高でした。
達朗さんはニトリ文化センター(厚生年金会館)にはシュガーベイブの時代から
縁があるようで、9月で取り壊されることをとても残念がっていました。
途中、ホールの神様に拍手を送りましょう!と、達郎さんが声かけをしてくれました。
達郎さんもステージの人たちも私たち観客全員も
ホールを見渡して拍手をしました、ありがとうって。
この時はちょっとグッときました。
そして達郎さんのことをますます気に入りました。
思えば私にとっても最後のニトリになります。
まったくライブから遠ざかっていた時代があったけれど、
若いときから随分いろいろなミュージシャンの
コンサートに参加してきました。私も感謝です。
オペラハウスみたいなコンサート会場は好きではないって前から言ってましたが、
明日hitaruの視察に行ってみて、気に入れば来年はそこでやるかもと言ってました。
でもあまり嬉しそうではなかったです。
hitaruと言えば10月のこけら落ちし公演のアイーダ、だんだん近づいて来ました。
オペラ初体験、こちらも楽しみでデス。
話が脱線した。
今年の山下さんのライブも最高でした。
ライブで聞くre-bornは感動的でした。
来年も当たらないかあ、うまいこと(^^)