待ちに待ったアイーダを見に行ってきました。
会場は老朽化のため取り壊しになるニトリ文化センターに変わって
札幌市の次世代を担うホールとして作られた札幌文化芸術劇場hitaru。
そのこけら落とし公演がオペラ”アイーダ”。
hitaruは札幌で始めてオペラを上演できるオペラハウスの機能を持つ特別なホール。
外部も座席もゆったりと作られていて、格調が高い印象です。
ただ側面のバルコニー形式の座席は最上階からはステージを真上から見下ろすような感じ。
バルコニーの最前列は高くておしりがムズムズしそう(-_-;)

さて、公演はどうかというと、楽しめました。
オーケストラの演奏はもちろん、歌もすべて生(マイク無し)。
あの広い会場に響き渡る声….すごいなあ。
言語はイタリア語でしたが、ステージ両サイドに日本語の翻訳が出ます。
それにストーリーはユーチューブで予習していったので内容も十分楽しめました。
人生初のオペラ。
おまけにこけら落とし公演。
良い体験が出来ました。