年も押し迫った12月21日金曜の昼くらいから気道の違和感と空咳が出始めた。
空気の乾燥のせいだろうぐらいに思っていたけれど一向に改善しない。
寝たら治るだろうと様子を見ていたら土曜日の朝、熱感が出現。咳はなくて、鼻水もほとんど無し。
かったるい感じが続き、手足の強烈な冷えがおそってきた。こりゃ悪寒だ。
側頭部はじめあちこちがピリピリと痛い。排尿感もすこぶる苦痛。悪寒はかなりの苦痛。
それが過ぎると今度は発熱。計ると38度以上あり(-_-;)こりゃだるい。解熱剤を飲むか否か。
ここではもうウイルス性の風邪と確信していたので会えて熱を我慢して放置。熱がウイルスを減らしてくれる。そうこうしていると、軽く発汗し始めて解熱。ひとときの楽な感じがあるものの、また悪寒がはじまる。なんと土、日、月とそれを繰り返し、それを我慢していた。
単なる風邪ならこれだけ我慢したら通り過ぎるだろうとたかをくくってた。食事はまあまあ取れてたし。そして火曜日の朝、出勤してすぐに念のためインフルエンザ迅速判定キットを。
5-6分してもAもBも光らない。やっぱインフルじゃなかったんだ。と、安心したのもつかの間、10分ぐらいしたらAにバンドがうっすら出てきた!!あああ、インフルエンザA感染だ(>_<)
私が誰かにうつすといけないから仕事は休み。幸い回復して、今ブログを書いてる最中。
インフルエンザは体力のない高齢者がかかると結構やばいかもしれない。って、私もやばかったのかも(-_-;)
