ネットを見ていたら、大平哲也先生(大学教授)の話に目がとまりました。
内容はごく簡単に言うと、しっかり笑えば認知症にかかりづらくなるようだ、ということ。
笑いと言ってもユーモアではなく、思わず声を出してハハハとやっちゃう笑い。
大平先生は疫学の先生で、年令や認知の程度、性別などと笑う量との関連を調べています。
そうすると、笑っている時間が長い方がはっきりと認知障害を起こしづらいし、年令と共に
笑う時間は減っているとのこと。
考えてみたら、私は普通の人より笑う時間がかなり短い気がする(@_@)
こりゃまずい。
アラ還男性としては、ここはひとつ笑いを積極的に人生に取り入れていく努力を決意しなくちゃ。