金持ち父さん貧乏父さん

色々な所でお勧めとして登場する本です。

タイトルが何となく軽薄というか怪しげで、これまでパスしてきましたが、今回またまた全然別な方のネット記事からチョット興味をひかれたのでAmazonでポチッとしてみました。

届いた本はそこそこの厚さと小さめの活字でかなりの内容量^^;。まずはこれが意外でした。

読破は大変かと思いつつ読み始めると、非常に面白い。

啓蒙書ですから、小説的な面白さではなくて、書かれていることがスッと入ってくる感じかな。

テーマはお金です。何となく日本人が毛嫌いするような領域ですが、読めば考えは改められます。

私が読むのではまったくもって手遅れ感がありますが、若い人には相当有用な書だと感じました。

読書は、これで啓蒙書が2冊続いたなあ。めずらしい。

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