ゴルゴ13

先日、我が愛するゴルゴ13の生みの親、さいとうたかおさんが亡くなりました。

私はほとんどコミックは読みません。全巻読破したのは手塚治虫さんの火の鳥、ブラックジャック、みなもと太郎さんの風雲児たちぐらいです。風雲児たちは大人になってから大人買いしてるので全巻持ってます^^;

全然読破できていないけど、相当入れ込んでるのがゴルゴ13。若ーい頃、北大の研究室で同期だった榊原君が熱烈なファンで、その影響を受けあっと言う間にデューク東郷の魅力にはまってしまったのでした。

スナイパーとしての超人的な腕前、状況判断能力、危機管理能力、全ての女性をあっと言う間に虜にする術、そんなものは一つも持ち合わせない私は劇画の中で自分を彼に重ね合わせて夢中になっていたのです。

なので、さいとうたかおさんが亡くなったのは結構ショックでした。哀悼の意を表します。

シリーズは継続するとのことで、ちょっとホットしています。

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