ハヤブサ消防団

池井戸潤さんの新作が出ました。まったく情報を知らずに本屋に寄ったら、たくさん積んであって、思わず手に取ってそのまま買ってしまいました。だって、池井戸さんの小説はどれもとても面白いのは知ってるし、今回も全く中身はわからないけれど、タイトルからしてそそられる(^^;)。下町ロケットも素敵なタイトルだったけど、ハヤブサ消防団もいい。

さて、中身です。活字が小さくて、474ページもあるんです。でもお正月の休みを活用して読み終えました。

もちろんとても面白かった。

テーマもさすがです。今世の中で話題になっていて、私もとても興味のあることでした。

読んでる途中からこりゃ映像化されるだろうと思っていたら、案の定今年の夏のTVドラマ化決定のようです。

まだキャストが発表される段階ではないようですが、いまから主人公を誰が演じるか楽しみです。主人公は伸び盛りのミステリー作家なのです。私の中ではお一人お二人候補がいますがどうなるやら(^^;)

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