明けましておめでとうございます 2025年

明けましておめでとうございます。

年賀のブログ更新です(^_^)。本年もまた一年、よろしくお願いいたします。

近況です。この一年は引き続き神経内科医と訪問診療医の二足のわらじ的な形でフルで仕事をしていました。基本忙しかったなあ。おかげで、人生最速の一年でした。この時間経過の速さはあり得ないこととは言え、リアルワールドの時間軸が短縮していて、相対的に脳がついていけていないのかと思わせます。いや、実は時間の経ちかたは不変で、脳の回転数が下がっているだけか(-_-;)。

仕事関連だと、コロナウイルス。今年は罹患せずに済みましたが、相変わらずとても怖いウイルスです。元気な人はかかってもごく軽く済むのに、免疫力の弱い方がかかると、突然牙をむき、あっという間に命を奪ってしまいます。別な病気はあったけれど、まだまだがんばっていけいるはずの、大切な患者さんを複数名亡くしてしまいました。今年一番悲しかったことでした。改めて冥福を祈ります。

ひたすら多忙ゆえ、庭仕事の時間も短く、写真撮影枚数も極めて少なく、読書量も少なく、あまり文化的な一年ではありませんでした。ただ、音楽は意外としっかり続けていました。私たちのバンドcarpe diemでは随分いろいろな曲を編曲して歌って楽しみました。もともとフォークソングから始めていたのですが、次第にJ-POP的な曲も増えてきていました。このブログは自分のメモでもあるので、ここで2024年にやった曲を列挙しておきます。

朝の雨(PP&M)、氷の世界(井上陽水)、遠く遠く(槇原敬之)、万里の河(チャゲアス)、マリーゴールド(あいみょん)、大きな古時計(英語版)、ミセスロビンソン(S$G)、竹田の子守歌(赤い鳥)、踊り子(めぐみ)、stand by me(music travel love)、夜空の向こう(スガシカオ、山崎まさよし)、We are all alone(ボズスキャグス)、プラプカ(西岡恭三)、さよーならまたいつか(米津玄師)、忘れていた朝(赤い鳥)、真夏の夜の夢(ユーミン)、夏の終わりのハーモニー(井上陽水と玉置浩二)、翼を下さい(赤い鳥)、人生の扉(竹内マリア)、カラタチの夢(大橋トリオ)、ミルクとシュガー(大橋トリオ+上白石萌音)、終止符(アリス)、クリスマスだからじゃない(桑田佳祐)、blue bassa(ギターとフルート)

こんな感じでした。最近は大橋トリオさんがとても好きで、先日はコンサートにも行きました。音楽活動は結構充実していたように思います(^_^)

今年はどんな一年になるか、ではなく、どんな一年にするか、ラッキーなお正月9連休のうちにしっかり考えたいと思います。

今年のお正月飾りと、しめ飾りです。お正月飾りはクリスマスで作ったデコレーションの一部をそのまま残しました(^_^)

一時的にメルアドもあげておきます。  yuhkaneshige@gmail.com です。

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