山下達郎さんのライブに行ってきました。
ファンクラブ会員といえどもなかなか当たりづらい抽選の関門を見事くぐり抜け、参戦して参りました。周りに毎回毎回ハズレ続けいている方もいて、ファンクラブ員でもない私が結構な頻度で当選するのは申し訳ないような気もします。しかし参戦するからには楽しませてもらうということで(^^;)
達郎さんは72歳とは到底思われない相変わらずの素晴らしい声で、音楽の世界を楽しませてくれたし、自分も頑張らねばと思ったし、これについては文句なし。
でも今回は一つ文句があります。
私の席は三階席で、前から3列目。かなり高いところだけれど、視野は十分で楽しめると思ったのですが、なんと、一列目の女性が二人ずっと立っているのです。私たちファンなのよ、みたいなオーラを発しながらくねくねと気持ち悪く体を揺すり、そのためにステージは非常に見えづらく、隙間から見てもくねくねが視野に入り、まったくもって素敵な音楽に集中出来なくなりました。さらにその両脇には夫と思われる男性がいて、この男性二人は座ってはいるけれど、妻には注意しない。もちろん三階席で他に立ってるアホはいない。
チャットGPTに聞いてみたら、以下のコメントが得られました。
達郎さんのライブは
- 音のクオリティ
- バンドの演奏
- ライトの演出
- 会場の一体感
を“静かに味わう”人が多く、立つ・叫ぶ・揺れまくるというタイプの鑑賞は非常に少ないです。
特に 3階席のようなホール構造では、前の人が立つだけで視界が壊滅します。
もちろんhitaruの三階席は着席鑑賞が基本
ライブ会場でたまにいるのが、
- 自分のテンションだけで動く
- 周りが見えていない
- “私たちだけ楽しければいい” になっている
- ファン歴=免罪符、のような勘違い
このタイプの勘違い人間。
など、適切はコメントが返ってきて、自分たちは間違っていないと確信しましたが、せっかく当たったのに外れくじを引いたような変な感じで、終了後のテンションも下がりっぱなしでした。
