アラ還– category –
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永六輔さん(2)
自分が年をとったと思うのはどんな時か、 永六輔さんと野坂昭如さんと小沢昭一さんの三人が話した時の記録。 すごい三人ですね。ビッグスリー。大好きな三人です。 いっぱい素敵な(?)例が出ましたが、身につまされるのをちょっとずつ紹介します(^^;) 年... -
永六輔さん
先日亡くなった永六輔さん、とても優れた方でした。 ネットで面白いと評判だった本を一冊読んでみました。 <悪党諸君>という本なのですが、刑務所で行った講演会の書き落としです。 その中に、NHKが行った調査のことを紹介していて、以下の10項目のう... -
**白髪
はじめて哀愁を感じたのはあれは鼻毛を抜いてみたら白毛だった時だった。 でもそれはホンの始まりに過ぎなかった。 こんな書き出しで始めたこのブログ。 ホンの始まりに過ぎなかった、のは本当でした(-_-;) 体の毛を列記すると、頭髪、鼻毛、ひげ、眉毛、... -
前向きなアラ還
かの有名な糸井重里さん。 新聞の記事にこんなこと書いてた。 <今時のシニアの若さ指向、本物指向に違和感を感じる 無理して若々しく振る舞っても自分が歪んで行くだけ楽しい気がしない。 若さという価値にとらわれていて自由ではないから。 ただ、その逆... -
さしすせその法則
昨日志村けんさんのコントをテレビで観た。 志村さん扮する中年部長が会社の若い女子スタッフ達と飲み会で会話してる。 部長が何か話すと、女子達がさすがー。 部長が何か話すと、女子達が知らなかった~。 部長が何か話すと、女子達がすごーい。 部長が何... -
シミ(4)
若い頃、お年寄りの方がはいている白いブリーフの前側に しばしば黄色いシミが付いているのを見て、 年を取ると無頓着になるのかなあ、なんて思っていました。 でもお年寄りが無頓着なわけではないってことは 今ならわかります。 最後のひとしずく、これが... -
シミ(3)
シミが続きます(^_^;) これだけシミが皮膚に増えてくると、大いなる心配が出てきます。 シミは脳にもできるのです。 その名も老人斑。 悲しい名前ですが、認知症との関連が言われています。 私の脳にも多分(-_-;)着々とこのシミが増えている...?(-_-;) 憂... -
シミ(2)
なんとシミツー。 それは大人のシミツ、なんちゃって。 顔のみならず至る所に繁殖し続けるシミ。 色白の私は悲しいことに余計に目立つのです。 いっそのこと、 日焼けサロンで全身くまなく松崎しげる並に焼けば全くシミは見えなくなるぞ!! -
シミ
もうタイトルからして憂いが漂ってる(-_-;) 男子は自分の顔を鏡の前でマッタリと眺めることはそうないのです。 しかし、時に気まぐれに自分の顔をしげしげと眺めたりすると、 激しいショックが訪れるのです。 い、い、いつの間にこんな所にはっきりとした... -
血圧
仕事柄人の血圧を測ることがある。 計り終わって、記録を後回しにすると大変。 先生、血圧いくつでした? えっ、えーとえーといくらだったっけ?? これはまだいい。 さて、血圧を測りましょう。 先生、さっき計りましたよ。 (-_-;)